IdeaPad S10e
OS: Windows XP Home
CPU:インテル® AtomTM N270（1.60GHz/512MB/533MHz）
RAM:1GB（オンボード512MB＋512MB/PC2-5300 DDR2 SDRAM）
HDD:160GB 5400rpm
Diaplay:LEDバックライト付10.1型ワイドTFT液晶（1,024×576ドット、1,677万色）光沢あり
Price:54,800円(税込)
忙しくて記事書けてませんでしたが、12月3日のレノボ主催のブロガーイベントに行って来たので簡単にレビューを。。
RAM：
オンボード512MB+追加スロットに512MBなので、増設したい場合は追加スロット分を抜いて差し替える必要あり。1GBモデルしか無いんだったら何故最初から1GBオンボードにしないのかと聞いてみたところ、コストの問題とのこと。ま、今やメモリーは安いので特に問題ないでしょう。ちなみにメモリーの交換はネジ一本なので簡単。
HDD:
SDDではないのが気になりますが、容量とコストを優先させたというところでしょうか。メモリーと同様、HDDの交換もネジ一本なので簡単。
Dispay:
縦600ピクセル表示できないので、使用するアプリケーションによっては気になるところと思います。私の場合は横に長い方が嬉しいので特に問題なし。
Keyboard:
残念ながらトラックポイントは無し。キーボードとタッチパッドはやはりペコペコ・・・つまり標準的ネットブックでした。
Battery:
標準構成の6セルバッテリーで5.3時間。ちょっと本体から後ろにでっぱります。約2時間駆動の3セルバッテリーだとでっぱりは無くなりますが、オプションでの購入になるとのこと。気になったのは色が白しかないところ・・・。
Color:
まずは白のみで、来春にピンクと青が追加されるとのこと。他のブロガーの方から質問が出ていましたが、黒は今のところ日本での販売予定は無いそうです。
Slot:
4 in 1 メディアカード・リーダー, USBx2, Express Card/34 等を搭載。
Weight:
1.38kg。色々積んでるだけあって若干重め。X200sを持った後だとなおさら重く感じる・・。
総評:
見た目を含め、思ったより悪くないです。後発ゆえに実用的なスペックを吟味したとのことでしたが、逆に個性は感じませんでした。良くも悪くも標準的なネットブックという印象。トラックポイントにこだわらず、X200はちょっと手が出ないという方にはおすすめでしょう。
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