2010年2月5日金曜日

IdeaPad Y550 NVIDIA GeForce、オフィス付き高性能モデルが激安!【500台限り】

直販サイトではおとなしいと思っていた IdeaPadですが、激安モデルが登場していました。価格.com 最安値で約14万円のモデルが・・・

IdeaPad Y550(ブラック) Microsoft Office 2007モデル (4186JAJ)
CPUインテル Core 2 Duo P8800 (2.66GHz)
OSWindows 7 Home Premium 64bit
ディスプレイ15.6型液晶 HD(1366x768) LEDバックライト
メモリー4GB DDR3 PC3-8500 (2GBx2)
HDD500GB
光学ドライブDVDスーパーマルチ
グラフィックNVIDIA GeForce G 210M 512MB
オフィスソフトMicrosoft Office Personal 2007
ワイヤレスインテル Wireless WiFi Link 5100AGN + Bluetooth
価格99,750円(税込・送料無料)

500台限りとのことで在庫処分っぽいので気に入ったらお早めに。

2010年1月29日金曜日

ThinkPad T510 も販売開始!8GBメモリーがお得

レノボ直販でThinkPad T510 も販売を再開しています。お値段は Core i5 で112,980円(税込)から。Core i7 だとプラス21,000円です。残念ながらフルHDはまだ選べないようです。

あと、販売記念ということでT510のみ 4GBメモリー(PC3-10600 DDR3)1枚が15,750円というキャンペーンをやっています。純正なのに価格.com 最安値のメモリーより安いという太っ腹なので8GBを選ぶチャンス。この場合、64bit OS を選ぶのをお忘れなく。週末セールのクーポンを使えばさらにお得ですね。

 ■「ThinkPad T510」エントリーパッケージ → 8GBメモリー選択+64bit OS
 
  CPU:インテル Core i5-520M プロセッサー (2.40GHz)
  OS:Windows 7 Home Premium 64 正規版
  ディスプレイ:15.6型液晶 WXGA(1366x768ドット) LEDバックライト
  RAM:8GB PC3-10600 DDR3 (2スロット使用)
  HDD:160GB (5400rpm)
  光学ドライブ:DVDスーパーマルチ, ウルトラベイ・エンハンスド
  ワイヤレス:ThinkPad b/g/n
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  通常ダイレクト価格:¥288,225-
  キャンペーン価格 :¥149,730-

2010年1月28日木曜日

Apple iPad 登場

iPad

すっかりスルーしかけたiPadですが、ほぼ予想どおりだったようです。薄いところは好感持てますが、やはり電車で開くには若干でかい(何を見てるか丸わかり)のと、家で使ったり、その他モバイルならX300でいいし・・・という中途半端さで購入もスルーの予定。

iPod Touch買おっと。

2010年1月23日土曜日

ThinkPad T410 が販売再開

レノボ直販でThinkPad T410 が販売を再開した模様。

1月7日に発表された Core i5/Core i7 プロセッサー搭載のThinkPad T410, T410s, T510, W510 ですが、1月13~14日にレノボサイトで販売を開始して一旦販売を停止していました。

残りの ThinkPad T410s, T510, W510もそろそろかなぁ・・。おさらいで新シリーズについて抜粋:

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これらの新しいノートブックPCは処理能力が大幅に強化されており、CPUに高い負荷がかかる作業を行うビジネスユーザーに向けて、マルチタスクに耐えうるパフォーマンスを提供します。

ThinkPad T410
ThinkPad T410
ThinkPad T410s
ThinkPad T410s
ThinkPad T510
ThinkPad T510
ThinkPad W510
ThinkPad W510


「ThinkPad T410」の主な仕様

  • インテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載
  • 最大8GBのメモリーを搭載
  • 最大320GBのハードディスク・ドライブを搭載、またはオプションで最大128GBのSSDを選択可
  • 初期導入OSはWindows®7 Professional (32/64 bit)正規版、Windows® XP Professional 正規版ほか
  • LED バックライト14.1型WXGA+ TFT液晶搭載(1,440×900ドット、1,677万色)
  • 34mm Express Cardスロット、5-in-1マルチメディア・カードリーダーを搭載
  • DVDスーパーマルチ・ドライブまたはオプションでBlu-rayドライブを搭載可能
  • WLAN、WiMAX、WiFi、Bluetoothの各種通信モジュールを搭載
  • 4つのUSBポートを装備(うち1つは USB/eSATAコンボ、1つはPowered USB)
  • 4セル、6セル、9セルの豊富なバッテリー・オプションの組み合わせにより最大約20時間のバッテリー駆動
  • 最薄部厚さ27.6mm、重さ2.23kg(6セルバッテリー搭載時)

「ThinkPad T410s」の主な仕様

  • インテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載
  • 最大8GBのメモリーを搭載
  • 最大250GBのハードディスク・ドライブを搭載、またはオプションで最大128GBのSSDを選択
  • 初期導入OSはWindows®7 Professional (32/64 bit) 正規版、Windows® XP Professional 正規版ほか
  • LED バックライト14.1型WXGA+ TFT液晶搭載(1,440×900ドット、1,677万色)、オプションでマルチタッチ・スクリーンを選択可能
  • 34mm Express Cardスロットもしくはオプションで5-in-1マルチメディア・カードリーダーを実装可能
  • DVDスーパーマルチ・ドライブまたはオプションでBlu-rayドライブを搭載可能
  • WLAN、WiMAX、Bluetoothの各種通信モジュールを搭載
  • 3つのUSBポートを装備(うち1つは USB/eSATAコンボ)
  • 6セルバッテリー標準搭載、オプションの3セルベイ・バッテリー装着で最大約8.5時間のバッテリー駆動時間
  • 最薄部厚さ21.1mm、重さ1.79kg(6セルバッテリー搭載時)

「ThinkPad T510」の主な仕様

  • インテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載
  • 最大8GBのメモリーを搭載
  • 最大320GBのハードディスク・ドライブを搭載、またはオプションで最大128GBのSSDを選択可
  • 初期導入OSはWindows®7 Professional(32/64 bit)正規版、Windows® XP Professional 正規版ほか
  • LED バックライト15.6型HD+ TFT液晶搭載(最高1,600×900ドット、1,677万色)
  • 34mm Express Cardスロット、5-in-1マルチメディア・カードリーダーを搭載
  • DVDスーパーマルチ・ドライブまたはオプションでBlu-rayドライブを搭載可能
  • WLAN、WiMAX、Bluetoothの各種通信モジュールを搭載
  • 4つのUSBポートを装備(うち1つは USB/eSATAコンボ、1つはPowered USB)
  • 4セル、6セル、9セルの豊富なバッテリー・オプションの組み合わせにより最大約21時間のバッテリー駆動時間
  • 最薄部厚さ35.8mm、重さ2.67kg(6セルバッテリー搭載時)

「ThinkPad W510」の主な仕様

  • インテル® Core™ i7 プロセッサーを搭載
  • 最大16GBまで高性能DDR3メモリーを搭載可能
  • 最大500GBのハードディスク・ドライブを搭載、またはオプションで最大128GBのSSDを選択
  • 初期導入OSはWindows®7 Professional(32/64 bit)正規版、Windows® XP Professional 正規版ほか
  • LED バックライト15.6型HD+ TFT液晶搭載(最高1,600×900ドット、1,677万色)、オプションでマルチタッチ・スクリーンを選択可能
  • 34mm Express Cardスロット、5-in-1マルチメディア・カードリーダーを搭載
  • DVDスーパーマルチ・ドライブまたはオプションでBlu-rayドライブを搭載可能
  • WLAN、WiMAX、Bluetoothの各種通信モジュールを搭載
  • 4つのUSBポートを装備(USB3.0 x 2, USB2.0x1, eSATA/USB コンボx1)
  • 最薄部厚さ35.8mm、重さ2.67kg(6セルバッテリー搭載時)
  • カラーキャリブレーター機能搭載モデルあり

生産性の向上に貢献するテクノロジー
本日発表されたこれらのレノボのノートブックPCは、最大限の処理パフォーマンスを提供するために、インテル® Core™2 Duoプロセッサーの新しいファミリーから、個々のコンピューティングニーズに合った最適なCPUをお選びいただけます。遠隔でOSを修復できるインテル社の先進のvPro™ テクノロジーに対応したプロセッサーをお選びいただけることと、レノボのThinkVantageテクノロジーの優れた管理機能が組み合わさることによって、企業のIT部門は複数のPCの電力設定やインターネット接続プロファイルなどの様々な設定を遠隔操作で行うことができます。

Microsoft® Windows® 7 PCの起動時間・シャットダウン時間の短縮
本日発表されたレノボのノートブックPCは、レノボ・ジャパンより2009年10月6日に発表されている、Windows 7 Lenovo Enhanced Experienceに認定されています。これによりシステムファイル、ハードウェア設定が新しいOSに対して最適化されているため、同じシステム構成で最適化されていないPCと比較した場合、アンチウィルス・ソフトウェアなどのPC機能の初期化までをも含め、起動時間とシャットダウン時間が短縮されています。

高感度のタッチ機能
「ThinkPad T410s」、「ThinkPad W510」では、オプションでマルチタッチ・スクリーンをお選びいただけます。これにより、ドキュメントやWebページ、写真等の閲覧に必要な「ピンチ」、「ズーム」、「タップ」、「ページをめくる」などの多様な動作を、マウスを使わずに指を使って実行できるようになります(対応アプリケーションを使用した場合)。同時に最大4本の指を使った操作が可能なため、一人のユーザーだけでなく、他のユーザーと一緒に画面をタッチして共同で作業することも可能です。レノボのマルチタッチ・スクリーンは高度な静電方式を採用しているため、感度が高く、指先のちょっとしたタッチにも素早く反応します。また、レノボのThinkVantageテクノロジーの1つとして提供している、「SimpleTap」アプリケーションによって、ハードウェアベースのコントロールもタッチスクリーン上で簡単に行うことができます。

製品仕様と価格
本日発表された製品の仕様と価格については、下記URLをご参照ください。
ThinkPad T410/T410s/T510:
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/t-series/
ThinkPad W510:
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/w-series/

【1/24まで】ThinkPad が22,000円オフ!

レノボWeb広告限定ストア の今週の週末クーポンです。

SpecialOffer
週末限定特別Eクーポン! 1/24まで

ThinkPad、ThinkCentre 各シリーズ 対象クーポン :

  • PC本体価格12万円以上お買い上げで、キャンペーン価格よりさらに22,000円引きに!
    E-クーポンコード: JPWETW0124
  • PC本体価格 8万円以上お買い上げで、キャンペーン価格よりさらに8,000円引きに!
    E-クーポンコード: JPWEHC0124
Eクーポンの使い方
※一回のご購入につき複数のEクーポンを同時使用することはできません
※ThinkPad Edgeシリーズは対象外となります。 ※ モニターおよび周辺機器の金額はPC本体価格に含まれません

今はThinkPad X200ウルトラベースが無料で付属するキャンペーンが1/28まで延長になっているので、このキャンペーン対象パッケージなら週末クーポンとダブル特典になります。

キャンペーン開始→好評につき延長→終了というパターンが王道なので、おそらく次に週末クーポン+ウルトラベース無料が重なるのは一ヶ月~二ヶ月後と予想します。
ThinkPad X200
ThinkPad X200s
ThinkPad X200 Tablet

2010年1月21日木曜日

IdeaPad S10-3t 動画

CESで発表された、IdeaPadの新製品 S10-3t (Tablet) の動画です。見逃してた・・。




Hands on Lenovo Idea Pad S10-3T



2010年1月19日火曜日

【Apple】1月27日にタブレット発表か

Appleが1月27日の特別インベントで10-11インチのタブレットを発表するのではないかという噂で株価も好調とのことですが、ホント、気になります。

#ずっとiPod Touchのカメラ内蔵モデルが出てくれることを期待していましたが、タブレットのスペック次第では再考の必要がありそう。

Appleが1月27日に特別イベント タブレット発表か from ITmedia

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[1/21追記]
どうやら製品名は「iPad」になるようです。

レノボ ブロガーミーティングに行ってきました。

報告遅れましたが、1月14日(木)に、アジャイルメディア・ネットワーク主催、レノボ・ジャパン協賛の「レノボThinkPad新製品発表」ブロガーミーティング ~10万円以下のモバイルPCについて考える~が行われたので参加してきました。

場所は六本木一丁目の泉ガーデン・ギャラリーという綺麗なところ。到着すると50~70名ほどのThinkPad好き(?)が集まっていました。女性もちらほら。新製品のThinkPad X100eThinkPad Edge が展示してあったので早速写真と撮ろうとしたらここで重大ミス発覚。なんとデジカメを忘れてきてしまった・・・。ボロい携帯カメラで撮ったので使える写真がぜんぜん撮れませんでしたが悪しからず・・・。

若干遅れてミーティングがスタート。まずはレノボのマーケティング担当の方からどういう経緯でこの新製品を発表することになったかという説明がありました。パソコン市場が低価格帯にシフトする中、生き残りをかけて市場の求める製品を考えたらこうなったという主旨でした。パソコン業界も厳しいんですねぇ。

続いてAMDの方からロードマップの説明があったあと、いよいよ本番の大和研究所の開発担当者の方のプレゼン。企業向けビジネスノートとして培ってきた ThinkPad の良さと、IdeaPadで展開している個人向けPCの機能やデザインを良いとこ取りしたのが X100e と Edge ということで、企業向けにとどまらず、個人向けPCとしても使えるよう設計したとのことです。



やはりThinkPadだけあって一番アツかったのは開発秘話、特にキーボードとトラックポイントへのこだわり!PC本体を薄型化・軽量化しつつ、キータッチやトラックポイントの使いやすさ、そしてPCとしての信頼性や耐久性を損なわないよう、コンマミリ単位での最適化がなされています。



そして最後はThinkPadらしく、落下試験や振動試験などの拷問テストの動画と説明で締めくくられました。すごいなーと思いつつ、何度観ても心臓に悪い動画です。開発者の方も、試験の時はわが子を谷に突き落とす心境だとおっしゃっていまいた。

さて、いよいよ新製品のタッチ&トライなのですが冒頭でコメントしたようにほとんど写真が使い物にならず・・・なのでわかりにくいと思いますが感じたことを書きます。

まずはThinkPad Edge。ウェブで見たときはイマイチなデザインかなーっと思っていたのですが、実物を見てみたらグロッシー(光沢あり)の天板も悪くないです。指紋が目立つのは仕方ないですが、賛否両論巻き起こし個人的にすごく気になっていたアイソレーション・キーボードの打ち心地も良かったです。しっかり感があって、先入観なしにキーを叩いたら3桁世代のThinkPadに似ていなくもないかも。タッチパッドはあまり使わないので触り忘れました・・。あの側面のデザインが個人的にあまり好きではないので(あくまでThinkPadとして見た場合ですが)、買うことは無いと思いますが、ノートPCとしては充分合格点の製品だと感じました。



続いてThinkPad X100e。こちらも一番気になっていたのはアイソレーション・キーボードだったのですが、Edge同様、しっかりしたキータッチに満足。次に気になっていたのが天板の質感。こちらはまじまじと見てみると、やはりプラスチックな感じがしてしまいいました(ってプラスチックなんですが(笑))。各色見てみてこのへんは色によることが判明。最初に見たホワイトは正直いまいちなかんじで、やはり白にThinkPadロゴはに合わないなぁというかんじ。しかしブラックは全然OKっていうかかっこいい。意外だったのがレッド。わりと鮮やかな赤なので、これはないなぁと思っていたのですが、実際に見てみるとブラック並にいい感じでした。考えてみたらトラックポイントが赤だからThinkPadのイメージに合うのかもしれないですね。





願わくばピーチスキン(ThinkPad 600 などで採用されていたしっとり)パームレスト、タッチパッド無しの X100e プレミアムモデルでも出てくれると最高なのですが、今回実物を見てかなり背中を押されました。実際インテルのCPU待ちのつもりだったのですが、レノボの方の説明によると当面日本での発表は無さそうなかんじだったので、買ってしまいそうです。。

最後に今回のミーティングを開催してくださったアジャイルの皆さん、レノボ・ジャパンの皆さん、ありがとうございました。





2010年1月18日月曜日

Lenovo グリップ付きのハンディキーボード近日販売開始

Lenovoのグリップ付きハンディキーボードが近日中に販売されそうとのこと。


6,980円と安価ですし面白そうだから買ってみようかしら。 Lenovoのストアでも販売してくれるだろうか・・・。

AKIBA PC Hotline!:グリップ付きのハンディキーボードが近日入荷

2010年1月16日土曜日

【1/17まで】ThinkPad、ThinkCentre の割引クーポン

レノボWeb広告限定ストア の今週の週末クーポンです。

SpecialOffer
週末限定特別Eクーポン! 1/17まで

ThinkPad、ThinkCentre 各シリーズ 対象クーポン :

  • PC本体価格12万円以上お買い上げで、キャンペーン価格よりさらに18%引きに!
    E-クーポンコード: JPWETW0117
  • PC本体価格 8万円以上お買い上げで、キャンペーン価格よりさらに10%引きに!
    E-クーポンコード: JPWEHC0117
Eクーポンの使い方
※一回のご購入につき複数のEクーポンを同時使用することはできません
※ThinkPad Edgeシリーズは対象外となります。

今はThinkPad X200ウルトラベースが無料で付属するキャンペーンをやっているので、このキャンペーン対象パッケージなら週末クーポンとダブル特典になります。

ThinkPad X200
ThinkPad X200s
ThinkPad X200 Tablet

ちなみに付属するのはウルトラベースだけなので、光学ドライブなどを使いたい場合はカスタマイズするときに合わせて購入する必要があります。

2010年1月10日日曜日

ThinkPad スペック表の読み方 (ディスプレイ編)

ThinkPadのサイト を見ていていつも思うのがスペックの説明不足。玄人向けなのかと思いますが、かれこれ10年間ThinkPadを使っている私でも、あれ?なんだっけこれ?と思うことが少なからず。

というわけで用語をまとめてみたいと思います。まずはディスプレイ編。


用語 説明
VibrantView 光沢仕上げのこと。最近流行のテカテカしてるディスプレイです。SLシリーズなどに採用されています。
参考画像⇒
16:9
16:10
4:3
画面の縦横比です。
4:3 : ワイドじゃないディスプレイです。ThinkPadはすべてワイドに切り替わったので現行ラインアップには存在しません(X61系が最後)。業界的に生産自体がほぼ終了のようなので復活はなさそうですが、未だ根強いファン多し。
16:10 : 一般的なワイド・ディスプレイです。いわゆる第3世代ThinkPad (X200/s, T400/500, R400/R500, W500など)に採用されています。
16:9 : 16:9 をさらに横長にしたものです。地デジなどがこの縦横比なので、AVノートと言われるマシンに良く採用されます。ThinkPad では SL410, SL510, X100e などに採用されています。
HD High Definition(ハイディフニッション)の略で、高解像度(高精細・高画質)のこと・・・なのですが、ThinkPadのスペック表では 1366x768ピクセル の解像度を意味しています。SL410/SL510, X100e, Edge などで採用。
LED
バックライト
液晶ディスプレイを明るくするための光源(バックライト)にLEDを採用したもの。従来の蛍光灯タイプ(CCFL)と比較して、消費電力が少なく、ガラスが使われていないため堅牢性にも優れている&単一光源のため色の再現性が高いと言われています。X200sなどでLED WXGA+が人気があるのは、高解像度だけでなくこのようにモバイルに適しているという理由もあるのです。
半面、CCFLに対する欠点として寿命が短い、暗いということが言われていますが、技術の向上でだいぶ解決しつつあるようです。
CCFL 冷陰極蛍光ランプ(Cold Cathode Fluorescent Lamp)のこと。LED以前のディスプレイに採用されています。
解像度 XGA : 1024x768 : X61, T61 など旧機種の一般的な解像度
WXGA 1280x800 : X200, T400 などワイド画面採用機種の一般的な解像度
HD 1366x768 : SL410, SL510, X100e, Edge などで標準。
WXGA+ 1440×900 : X301, T400s などで標準。その他の機種もカスタマイズで選べたり。
WSXGA+ 1680x1050 : R500, T500, W500 など15インチモデルで選べるようです。
WUXGA 1920x1200 : 今のところ W シリーズのみで選べる超高解像度。
エンハンスド・マルチタッチ/マルチビュー ペンでも指でも操作できる(マルチタッチ)、視野角が広い(マルチビュー)という意味だそうです。マルチタッチは、X200 TabletT400sで選べます。
 
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